「鬼燈屋(ほおづきや)」は、埼玉県草加市柳島町に自社工場を構える、ハンドバッグの製造・修理会社です。1999年の創業以来、国内外ブランドのバッグのOEM生産と修理を二本柱に歩んできました。現在は修理を中心に、鞄・財布・ベルト・靴などの革製品の修理を個人からも受け付けています。なお、Googleマップでは「修理屋はりせんぼん」の名前で登録されており、修理受付サイトのURLにもこの名称が使われています。
依頼はWebフォームから写真を送るだけで、2営業日以内に概算見積りが届く仕組みです。全国から郵送で依頼でき、主な修理の料金例もサイトで公開されています。Google口コミは4.4(7件)で、料金の手頃さや対応の親切さを評価する声が寄せられています。
- 対応アイテム
- バッグ / 小物 / 財布 / 革靴
- 郵送対応
- 対応あり
- 特徴
- 月に約3,000本を修理する自社工場
20代から70代までの職人が在籍する自社工場で、月に約3,000本の鞄を修理しています。 - ブランドの生産・修理を担ってきた実績
国内外ブランドのバッグのOEM生産や修理を手がけてきた、1999年創業の会社です。 - 写真で見積り・全国郵送対応
フォームから写真を送ると2営業日以内に概算見積りが届き、郵送で修理を依頼できます。 - 内容違いは無償で再修理
修理内容が事前の連絡と異なる場合は、送料・手数料とも鬼燈屋の負担で再修理に応じています。
- 月に約3,000本を修理する自社工場
- 口コミ・評判
Google口コミ:4.4/5(7件)
口コミの件数は多くありませんが、料金面への評価が中心です。電話で見積りだけでもと案内されて訪れたところ安かったので、今後も鞄はここに頼みたいという声や、「普通より安いと思います」という口コミが寄せられています。スタッフの親切で丁寧な対応に触れた声も見られます。
- 問い合わせ
鬼燈屋の特徴
鬼燈屋の大きな特徴は、鞄を「直す」だけでなく「作る」側の会社でもある点です。1999年の創業時からハンドバッグの生産と修理を経営の二本柱としており、作る技術と直す技術を互いに学び合うことで、それぞれの鞄の構造に合った処置ができるとしています。埼玉の自社工場と千葉の営業所を拠点に、20代から70代までの職人が月に約3,000本の修理を担当。OEM生産のため社名が表に出ることはありませんが、守秘義務のもとで国内外ブランドの修理・生産を手がけてきました。ブランドが求める品質の水準を知っている会社に修理を任せられる、という安心感があります。
修理に対する考え方にも特色があります。鬼燈屋が目指すのは、単に元に戻す「修理」ではなく、元より上質になるよう繕う「修繕」。壊れた原因を理解し、その部分を強くしたうえで持ち主に返すことを仕事としています。取引先ブランドの初期不良品をまとめて直すような法人向けの修理と並行して、個人向けの修理は「鬼燈屋Repair」として専用サイトで受け付けています。
依頼の流れは、Webフォームに記入して全体と修理箇所の写真を添付するところから始まります。2営業日以内に概算見積りと預かり期間の目安がメールで届き、依頼する場合は品物を発送。到着後に現物を確認して本見積りが確定し、修理が完了したら支払い後に返送される流れです。往復の送料は依頼者の負担で、支払いはクレジットカード・銀行振込・代金引換から選べます。工場への直接の持ち込みもフォームから相談でき、その場合の支払いは現金か振込のみです。
依頼前の注意事項も具体的に示されています。生地や革、金具はできる限り似たものを用意するものの元の素材とは異なること、ブランドロゴ入りの生地や金具は用意できないこと、取り外した鋲やカシメは再利用できないこと、象やカンガルーといった特殊な革は牛革で代用することなどです。仕上がりのイメージを持ったうえで依頼できるのは、利用者にとって助かる点でしょう。
鬼燈屋の修理事例・実績
■財布:長財布の内装張り替え
ブラックの長財布における、内装の布地の激しい破れ修復事例です。日々の出し入れによる摩擦で内張りの生地が大きく裂け、糸がほつれて見た目にも使い勝手にも支障が出ている状態でした。こちらの修理では、破れた古い内装生地を取り除き、発色の良い鮮やかなブルーの新しい生地を用いて内装を綺麗に張り替える処置が行われています。破れが解消されて使いやすくなったのはもちろん、開けるたびに目を惹く美しいブルーのコントラストが蘇っています。
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■バッグ:バレンシアガ(BALENCIAGA)バッグの全体補色(染め直し)
バレンシアガのレッドレザーバッグにおける、全体的な激しい色褪せと黒ずみの修復事例です。長年の使用により、革の表面が広範囲にわたって擦れて退色し、所々に黒ずんだ汚れも付着して使い古された印象を与える状態でした。こちらの事例では、クリーニングで表面の汚れを丁寧に落としたうえで、本来の鮮やかなレッドカラーに合わせてバッグ全体を綺麗に染め直す(補色)処置が行われています。色ムラやくすみが解消され、バレンシアガらしい深みのある美しい赤色が見事に復活しています。
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■バッグ:プラダ(PRADA)バッグのハンドル付け根縫い付け直し
プラダのブラックレザーバッグにおける、持ち手(ハンドル)付け根の破損修復事例です[cite: 46]。本体の金属リングとハンドルを繋ぐループ部分のステッチが完全にほどけ、革が開いて内部の芯材が剥き出しになり、今にも持ち手が外れてしまいそうな状態でした[cite: 46]。こちらの修理では、外れてしまった革のパーツを元の金属リングにしっかりと通し直し、元の縫製ラインに沿って強固に縫い直す処置が行われています[cite: 46]。革の断面(コバ)も綺麗に整えられ、再び安心して持ち運べる確かな強度が回復しています。
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鬼燈屋では、上記以外にも非常に多くのアイテム、修理内容の事例が公式Instagramにて公開されています。他の事例ももっと見たい方は下記のInstagramをご覧ください。
鬼燈屋のSNS
鬼燈屋の公式Instagramでは、バッグや財布、靴など非常に多くの修理事例が投稿されています。また、修理の作業風景や調色の様子などがリール動画にて投稿されているのも安心できる材料のひとつです。
鬼燈屋が対応できる修理内容と料金の詳細
鬼燈屋では、鞄・財布・ベルト・キャリーバッグ・アタッシュケースといったバッグ類から、紳士靴・婦人靴まで修理に対応しています。以下の料金はサイトに掲載されている参考価格で、すべて税抜です。修理箇所や内容によって変わるため、正確な金額は見積りで確認できます。
靴の修理・お手入れメニューと料金
- トップリフト(かかと)交換:メンズ3,500円〜、レディース2,000円〜(※ピンヒールは1,500円〜)
- ハーフラバー:3,500円〜
- つま先の補修:メンズ3,000円〜、レディース2,500円〜
- ヴィンテージスチール(メンズ):4,000円〜
- オールソール(メンズ):ラバー13,000円〜、レザー17,000円〜
- ヒールの巻き替え(レディース):8,000円〜
- 色染め(同色):メンズ15,000円〜、レディース12,000円〜
- 染め替え:メンズ17,000円〜、レディース14,000円〜(※状態により修理不可の場合あり)
- 中敷き交換:3,000円〜
- 腰裏(かかと内側)の補修:2,500円〜(片足)
- クリーニング:8,000円〜
- 磨き:クリーム1,500円〜、鏡面2,500円〜
バッグ・財布の修理メニューと料金
- ファスナー金具の修理:1,500円〜
- ファスナー交換:8,000円〜
- ほつれ修理:1,500円〜(※解体が必要な場合は2,500円〜)
- スナップ交換:1,000円〜(※解体が必要な場合は2,000円〜)
- コバ塗り:部分3,000円〜、全体6,000円〜(※解体が必要な場合は8,000円〜)
- 革パーツ交換(根革・吊り革・引手革など):3,500円〜
- 金具交換:2,500円〜
- ハンドル作製:8,000円〜(1本)
- ショルダー作製:12,000円〜
- 内装の修理:生地切れの補強5,000円〜、内装交換15,000円〜
鬼燈屋はこんな人におすすめ
鬼燈屋は、鞄づくりを知り尽くした工場に、大切な鞄や革製品の修理を任せたい方に向いています。
・ブランドバッグの持ち手や根革、内装を直したい方
・修理料金の目安を確認してから依頼したい方
・遠方に住んでいて、写真見積りと郵送で依頼を済ませたい方
・鞄だけでなく、靴や財布、ベルトの修理もまとめて相談したい方
・草加市周辺で、鞄づくりに精通した修理先を探している方
鬼燈屋は革なおしナビおすすめ店舗
鬼燈屋は、当サイトにおいて埼玉県のおすすめ革修理店舗にピックアップさせていただいています。

鬼燈屋の店舗情報
- 公式サイト
- 公式サイトを開く
- 電話番号
- 0120-449-283
- アクセス
- 谷塚駅より徒歩約25分
- 住所
- 埼玉県草加市柳島町45-2
- マップ
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- 営業時間
- 9:00〜18:00
- 定休日
- 土曜日・日曜日
- 郵送対応
- 対応あり


